きのこランプ作家 高野さんの個展Earthstar Magicが幻想的で美しかった

先日、国分寺で開催されたきのこランプ作家 高野さんの個展『Earthstar Magic(アーススターマジック)』にお伺いしてきました。

おしゃれで落ち着いたカフェの店内に並べられたきのこランプ。
うっすらと灯るきのこのカサが幻想的でとても美しかったです。

 

≪きのこランプギャラリー≫

 

 

 

 

 

 

きのこランプ作家 高野 幸雄さん

きのこランプは高野 幸雄さんの作品です。

緑色のモヒカンお兄ちゃんという、初対面ですれ違ったら思わず目を逸らしてしまうような髪型をしていらっしゃいますが(失礼)👇

mushooming.exblog.jp

 

実はとても優しいお兄さんであることが発覚。
お話しさせていただくとどんどん優しさが滲み出てきてモヒカンが可愛く見えてくるから不思議(重ね重ね失礼、すみません)。

高野さんはきのこランプ作りを生業にしているプロのアーティストです。 

 

きのこランプの通販はやっていない

写真を見て高野幸雄さんのきのこランプを購入したいと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

高野さんのきのこランプは、私が知る限りインターネット通販等では販売されておらず、イベント出店時や個展を訪ねて行って直接購入する事になります。

 

きのこランプは高野さんが一人で手作りしているため全て1点もの
大量には作れないことと、かなり人気があるため、個展期間中に売り切れてしまうことも多いようです。
(販売後も個展開催中はそのまま展示されているので個展は楽しめます)

 

今回のEarthstar Magicは5日間開催されていて私は中日の3日目にお伺いしたのですが、ほとんど売り切れていました。

 

値段の上に赤文字で『SOLD』

 

もし、自分好みのきのこランプを購入したいと思ったら、個展初日の早い時間に行った方が良いでしょう。

高野 幸雄さんの個展情報はTwitterやブログなどで告知されます。
東京が拠点ですが京都でも毎年個展を開催されているようなので、お近くで開催される時は要チェックですね!

 

Earthstarはツチグリのこと

今回の個展のテーマにもなっているEarthstar(アーススター)は、ツチグリというきのこの英語名です。

 

ツチグリ(土栗)は露木の住む神奈川県でも比較的よく見かけるきのこで、一見何かの実のような形をしています。

刺激を受けると真ん中の穴から胞子を吹き出します。

 
 
 
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ツチグリの 胞子を飛ばす お手伝い #川柳 #きのこ

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ツチグリはきのこの晴雨計とも言われていて、雨が降ると広がり、乾燥すると閉じる性質を持っています。

 

個展名のEarthstar Magicは、児童文学のタイトルなのだそうです。

高野さんのブログGreat☆Diaryでは以下のように説明されていました👇

『Earthstar Magic』とは1979年、アメリカの作家“ルース・チュー”が書いた児童文学です★

ブルックリンに住む二人の姉弟と魔女トゥルーディのお話で、魔女は“アーススター(ツチグリ)”というきのこを使って飛び回ったり小さくなったりします★

たまたま“つちぐり”を調べていたらこの本に出会い、日本語版があることを知って読んでみました。“つちぐり”に興味がある時にこの本を読んだもんだから、頭ん中は“つちぐり”でいっぱいです★

なので思い切ってタイトルをまんま使っちゃったという事です★

まだ“つちぐり”が魔法を使うところを見れてないのですが、“つちぐり”は本当にあります。とっても奇妙な形で、だれもキノコだとは思わないでしょう。
そんな奇妙な展覧会になればと思っております。m(u_u)m

 

ツチグリきのこランプ。

 

ツチグリラテ

きのこランプの個展の会場になったのは国分寺のねじまき雲(陽)さんというカフェ。

落ち着いた雰囲気の店内で、木製の机や棚がきのこランプにぴったり。

高野さんが元々このお店のコーヒーのファンなのだそうです。

 

イベント期間限定のツチグリラテをオーダーしました。

 

あっ、美味しい。
豆の挽き方が違うのか口当たりがすごく滑らかで、甘さもとても好み。
高野さんがファンになってしまうの、わかります!


ちなみに一緒に行った坂井きのこさんのツチグリ・ラテアートは2個でした。

 

うらやましいたけ。。