きのこ料理研究家 まんぼママです。
先日、新潟県南魚沼市から取り寄せた肉厚椎茸。
丸ごと食べたい衝動に駆られて、ピザにしちゃいました！
噛めばジュワーッと美味しいエキスが溢れてきます。
《料理名》
『椎茸丸ごとピザ』（4人分）
《調理時間⌚》15分
きのこの旨味成分『グアニル酸』は加熱すると増加します。
もちろん、熱々ピザならばっちり旨味が引き出せます☆
また、きのこ類は日光に当てるとビタミンDが増えるの。
30分で良いので、余裕のある時は調理前に天日干ししてください。
『厚いにもほどがある』がキャッチコピーの八色しいたけは、しっかりとしたかみごたえ！
とろけるチーズと一緒に、椎茸の美味しいエキスが溢れ出てきます。
日曜日のブランチに如何？
食物繊維たっぷりのきのこを食べて、腸内環境を整えましょう！
きのこ料理研究家 まんぼママです。
『厚いにもほどがある』がキャッチコピーの八色（やいろ）しいたけを、新潟県南魚沼市から1Kgお取り寄せ！
立派なデカ過ぎしいたけがゴロゴロ入っています。
この肉厚しいたけでカツを作って、親子丼ならぬ椎茸丼を作りました！
《料理名》
『ふわとろ！椎茸カツ丼』（2人分）
《調理時間⌚》15分
椎茸カツはお一人様ずつ煮ます。
溶き卵は、白身が残る位にザックリ溶いてください。
玉子は予熱で火が入るので、半分に分けて入れることで、トロトロ感抜群の美味しさになります。
八色しいたけは軸部分も美味しいので、捨てずに料理に使って食感を楽しんでください。
椎茸カツのボリューミーな食感は、食べた人にしか味わえないビックリする美味しさです。
ぜひお試しあれ！
きのこ料理研究家 まんぼママです。
先日、きのこのスタートアップ企業、Mush Well様の『きのこフレークプレミアムシリーズ』試食モニターに当選しました！
この商品の原料はきのこ100％。
そのまま食べてもOKという、新しいスタイルの『きのこフード』なんです。
今回はきのこフレークの美味しさをハンバーグに練り込み、旬の新玉ねぎと併せていただくレシピを紹介いたします。
きのこの旨味と新玉ねぎの甘みをお楽しみ下さい。
《料理名》
『きのこフレーク入り新玉ねぎのステーキ』（4人分）
《調理時間⌚》20分
肉ダネに『きのこフレーク』を練り込むことで、深い旨味のハンバーグになります。
旬の新玉ねぎの食感と甘みをもお楽しみ下さい。
きのこフレークとタレの味が相まって、和風レストラン味になります。
ぜひお試しあれ🍽️
こちらも『きのこフレーク』を使ったレシピです👇
菌友さんに教えていただいたアミガサタケのレシピに挑戦してみました！
春のきのこ『アミガサタケ』は、その名の通り網目状の頭部が特徴的ですが、その中は軸から頭にかけて空洞になっています。
大雑把に言うと、その空洞の中に米を詰めてスープで煮込むという、なんとも不思議レシピです。
さっそく作っていきましょう！
アミガサタケについて詳しく知りたい方はこちら↓
《料理名》
アミガサタケの米詰め（2人分）
《調理時間⌚》90分
《材料》
《作り方》
菌友から、途中までは『ピラフ』を作る要領と教えていただきました。
料理をされるかたは、そうイメージすると分かりやすいかもしれません。
アミガサタケの軸から米を詰める作業は根気がいります。
イライラするといけないので、このレシピはじっくり時間が取れる時に挑戦しましょう！
コツは指で入り口にちょっとずつ詰めて、箸で奥に押し込んでいくイメージです。
アミガサタケを料理する時は、中に虫がいないか心配でいつもカットして使っていたので、丸ごとスープに入っている姿が新鮮✨
※今回は虫がいないことをしっかり確認してから米を詰めています。
頭部をナイフで切ってみるとこの通り、先までみっちり米が詰まっていました！
ぱくっと食べてみると、中のご飯にアミガサタケの旨味がしっかり染み込んでいて美味しいです。
しかし特筆すべきはスープの方でした。
これ、香りが良いし、濃厚な味でめちゃくちゃ旨い！！絶品スープ❗
アミガサタケを入れて弱火でコトコト1時間煮込んだことで、旨味がこれでもかと言うくらい溶け出たようです。
『米詰め』はかなり手間が掛かるので、正直毎回作るのは大変ですが、スープはぜひ自分のアミガサタケレシピの定番レパートリーに加えたいと思います。
菌友さんに教えていただいた『不思議レシピ』のおかげで、アミガサタケの意外な一面を知ることができたのでした。
きのこ料理研究家 まんぼママです。
先日、きのこマイスター協会会員の生産者、柿の木農場さんがスタートアップ企業『Mush Well』を立ち上げました。
そのMush Wellさんの商品第1弾が、そのまま食べても大丈夫と言う乾燥状の『きのこフレークプレミアム』です。
この度、なんと『きのこフレークプレミアムシリーズ』の試食モニターに当選❗
さっそく我が家にやってきたきのこフレークを使って、簡単・美味レシピを考案しました✨
《料理名》
『エノキタケとじゃがいもの焼き焼き』（2人分）
《調理時間⌚》20分
エノキタケはシャキシャキ感を活かすため、あえてフレークではなく生鮮品を使っています。
じゃがいもはデンプンが大事なので洗いません🥔
こんがり焼きましょう。
エノキタケとじゃがいもに玉子とチーズを混ぜて焼く簡単レシピです。
そこに、まいたけ・ぶなしめじ・しいたけの『きのこフレーク』を混ぜ込みました。
それぞれのきのこの旨味がしっかり出ているのを感じます🍄
オイスターソースやマヨネーズ、ケチャップ等、お好みのソースでめしあがれ！
きのこ料理研究家 まんぼママです。
スーパーで買い物をしていたら『茶えのき』を発見✨
よく見かける真っ白いえのきではなくて、野生のえのきに近い茶色をしたえのきです。
このきのこの食感を楽しむには蒸し料理が1番❗
久々に2段のせいろを使います。
《料理名》
『きのこと野菜のせいろ蒸し』（2人分）
《調理時間⌚》20分
きのこの蒸し汁が下の段の野菜にしみて、熱々・美味しい蒸し料理の完成です。
お鍋に落ちた汁は様々な出汁が出ているので、味噌汁に使ってください。
きのこのグアニル酸・トマトのグルタミン酸・ウインナソーセージのプリッ、ジュワーとした旨味が、逃げる事無く全部お口の中へ。
タレや味噌汁を作る鍋の中に鰹節を加えたら、イノシシ酸もプラスされます。
茶えのきはキュッキュッと噛みごたえがあって、ツルツルッとしていて、お馴染みの白いえのきとはまた違う美味しさです。
温野菜それぞれの食感も楽しみましょう！
きのこ料理研究家 まんぼママです。
最近、ホクトさんの霜降りひらたけにハマってて、よくレシピに登場しています🍄
だって、このきのこ旨味も食感も良くてとっても美味しいんです❗
なんでもホクトさんの公式サイトによると、
日本産ひらたけとエリンギなどのヨーロッパ産ヒラタケ属との種間交配によって生まれたきのこ
なんですって。
確かに、今まで食べていたひらたけとは食感とかが違うのよね。
今回は、スーパーで購入した霜降りひらたけとジャコの旨味たっぷり活かして、炊き込みご飯を作ります！
《料理名》
『霜降りひらたけごはん』（4人分）
《調理時間⌚》60分
きのこは水分をたくさん含んでいるため、炊飯器の水加減は少な目にしましょう。
きのことジャコから旨味がたっぷり出て、お出汁要らずの美味しさ！
素材それぞれの食感も楽しんでください。
きのこ料理研究家 まんぼママです。
きのこ狩りに出かけた、いつものスーパー。
本日、霜降りひらたけがお安いです💰
このきのこは食感とお出汁が抜群なの！
それに、煮ても食べごたえがしっかり残る本しめじも発見✨
ということで、メニューはおでんに決まりました。
《料理名》
『きのこたっぷりおでん』（4人分）
《調理時間⌚》20分
きのこの旨味グアニル酸・グルタミン酸は60℃位からじわじわと出てきます。
お水の段階で入れてコトコト煮ましょう。
根菜類や鶏肉、昆布からも旨味が出るので、煮込むだけで美味しいおでんの完成です。
3種のきのこから溶け出した美味しいダシと、それぞれの食感をお楽しみください！
きのこ料理研究家 まんぼママです。
スーパーにお出かけしたら、黒舞茸・エノキタケ・ミニトマトが98円✨と、とってもお得！
どの子も連れ帰って焼き餃子の具になりました🥟
《料理名》
『きのことミニトマトの焼き餃子』（4人分）
《調理時間⌚》20分
黒舞茸・エノキタケ・ミニトマトの旨味があるから、お肉はチョットでOKです。
餃子の皮はヒダを作らなくても大丈夫！
パタッと閉じるだけ、しかもミニトマトの汁を使う簡単レシピです。
お好みのタレでお召し上がりください。
ポン酢や柚子コショーもおすすめです。
きのこ料理研究家 まんぼママです。
『なんだか無性に熱々グラタンが食べたい❗️』
そんな時に、食パンで気軽に作れる【パングラタン】のレシピを紹介いたします。
大好きなエリンギをたっぷり入れました♪
無性に熱々グラタンが食べたくなった時に、ぜひお試しください。
《料理名》
『エリンギ&マッシュルームのパングラタン』（4人分）
《調理時間⌚》20分
エリンギの食感が際立つグラタンソースです。
マッシュルームは是非、旨味濃厚なブラウンを使ってね。
4枚切り食パンは耳が硬めのものが多いので、グラタンを作る時は《ヤマザキWソフト》がおすすめです🍞
グラタンには大好きなエリンギとカボチャを入れました♪
グラタンソースは勿論手作りです。
皮をむいたカボチャがトロけて黄色の優しいソースになりました。
柔らかめソースをパンが吸って、熱々パングラタンの完成です！
今年の冬、家の中でなめこ栽培が体験できる『なめこ農園』に挑戦しました！
我が家のなめこはとても順調に育ち、1回目の発生・収穫は別記事にまとめています。
その後もちょっとの休憩期間を経て2回目発生、3回目発生があって、こちらも無事収穫できました！
いやー、結構長く楽しめますね。
収穫したなめこは、もちろん食べることが出来ます。
なめこと言えば味噌汁が定番で美味しいですが、たまには違った食べ方をしてみたいなと思い立ち、『なめこのホイル焼き』を作ってみました。
このレシピ、普段きのこ料理には手を付けない子供が、めっちゃパクパク食べるほど美味かったです！
《料理名》
なめこのホイル焼き【バター醤油味】（2人分）
《調理時間⌚》10分
《材料》
《作り方》
なめこのヌメリ部分には旨味成分が詰まっている為、ゴシゴシ洗うと美味しくなくなってしまいます。
しかし、市販のなめこには稀に栽培時に使用するオガクズが付着している事があったり、時間が経つとヌメリ成分が乳酸発酵して酸っぱく感じる事があるため、調理前にささっと洗うのがおすすめです。
今回は、栽培キットに使っている赤玉土がなめこに付着していたため、ボールに水をためて軽く洗いました。
なめこを焼くと特有のぬめりが減り、逆に食感が良くなります。
また、味噌汁に広がる風味とはまた違うなめこの旨味が出て、それがバター醤油と混ざってとっても美味！
ご飯のお供にぴったりです。
我が家の子供たちはあまりきのこが好きでは無いのですが、このなめこはパクパク食べていました。
すっごく簡単に作れるので、なめこの新しい食べ方に挑戦してみたい方はぜひお試しください！
きのこ料理研究家 まんぼママです。
先日、雲ひとつ無いお天気に誘われて、スーパーへきのこ狩りに出かけてきました。
あっちこっちチェックしながら歩いていると、本日の店長お勧め『絹厚揚げ』とぴこぴこッとアイコンタクト！！
ピカ〜んときのこレシピをひらめきました💡
《料理名》
『きのこのペースト詰め厚揚げ』（4人分）
《調理時間⌚》20分
きのこの天日干しは30分でOK🌞
これだけで不足しがちな栄養素のビタミンDが増えます。
また、複数のきのこを一緒に使うことで旨味の相乗効果発生！
更なる美味しさで、お出汁要らずです。
アラゲキクラゲはペーストにせずコリコリ食感を楽しんでください。
きのこペーストは野菜炒めやBBQでも良いお仕事します。
作る時は、粘りが出るまでしっかり炒めて下さい。
厚揚げは、絹厚揚げがお勧め！
お口の中でとろけます。
